舞台トーマの心臓 | 生存証明
舞台トーマの心臓

舞台トーマの心臓

6年振りの再演。今回はシアターサンモール。
昔、紀伊国屋ホールに10回以上通って観た舞台。
若手の新キャストチームと歴代のベテランチームと迷ったけど
今回は懐かしさとレベルを求めたのでマチネでベテランチームを観劇。
流石安定のチームでした。

10代の不安定な危うさというのは、独特の輝きがあって
それを見事に表現している原作と
劇団の代表作になる程演じ切る演出の力
女の子には無いガラスのような感性

暫く豪華な舞台ばかり観ていたので
久し振りの小劇場で手作り感満載の舞台も新鮮でした。

客席の平均年齢が兎に角高い(笑)
原作ファンが多分多いからでしょう。
萩尾先生は花の24年組。
宝塚でポーの一族を上演した時も、客層が一気に変わったというし(^_^;)

スタジオライフは配信をしていないので、若手チームを観る事は出来なかったけど
そちらも評判が良いそうなので、当日券でソワレの新キャストチームを観ようかと思っていましたが
台風の影響か、朝から鈍痛があった頭痛が酷くなってきたので断念。
帰りはグリーン車を使って寝て帰ってきました。

でも久し振りに懐かしい素敵な時間を過ごす事が出来ました。

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