今日は半年に1度の脳外科での検査でした
元々は会社の検診で脳の血管に奇形が見付かり
その経過観察が目的でしたが、其処で腫瘍が見付かりました。
今はまだ脳に接触していないので
今日のところは経過観察となりましたが
確実に大きくなってきているので
このまま大きくなれば、いずれ手術が必要と言われました。
生検は出来ないけれど、多分良性との事
でも脳腫瘍は良性だろうと悪性だろうと
脳を圧迫すれば障害が出ます
ちなみに長年の頭痛とは無関係だとか。
見方を変えれば、他の会社には無い高度健診という制度がうちの会社にあって
2年に1度、脳ドックかpet検査を受ける事が出来ます
自覚症状の無いうちに見付かったのはそのお陰。
普通、自覚症状無くして高額な脳ドック等受けないので
これを初期で見付けられた事をラッキーと思うべきか
そして、最初の目的の血管の奇形が何故か消えていました
消える事ってあるのですか?と聞くと
奇跡的な確率であるけど、消えた症例は初めてと言われました。
さて。困った。
早急に断捨離を進めなければ。
2〜3年のうちに多分手術が必要となるみたい
どんな優秀なドクターであっても絶対の成功は無い
障害が残ったら?そもそも親族も知り合いも居ないこの土地でどうする?
治療を受けるか?緩和ケアを求めて治療をしないか?
でも自宅で死んだら弟に迷惑かかるしなぁ。。
あ。生命保険の証書探さなきゃ。
65才迄に死んだら満額保険金出るけど
受取人が母になっているから、弟に変えなきゃ…
何だか忙しくなりそうで憂鬱になってきた、、、